休職中ですが面接に自信がなくなかなか活動が進みません。転職成功ストーリーみたいなものがあれば、参考にしたいので教えてください。
就職・転職活動では面接は企業が求職者を知る上で欠かすことはできません。
求職者にとって面接は自信が持てず、できることなら避けて通りたいと感じるものかもしれません。
しかし、面接は何をしても避けることはできないので、いずれは前に進まなければなりません。
そうなった時、勇気づけられるのは同じような立場で転職活動を成功された人の ”エピソード” ロールモデルの存在ではないでしょうか。
そこで今回は「転職成功ストーリー」を2つご紹介します。
38歳男性の場合 —
38歳男性・製造業から介護職へ
私は前職は製造業で働いていました。
誰かの生活の役に立つ物作りに携わる仕事自体にとてもやりがいを感じていました。
30歳を超えたから、顔を知らない誰かに対してではなく、直接顔を見て役に立つ仕事をしたいと思うようになり、思い切って転職をしようと考えました。
初めは自分ができることは何かから考え始め、キーワードとして上がった「夜勤をしていたこと」「体力には自信があること」
そして、「祖父母の介護に関わった経験とその際に感じたやりがい」これを踏まえて ”介護職” への転職を決めました。
私自身は祖父母の介護に関わっただけで、介護に対して初心者でしたが、私が全力で接することで入居者さんの笑顔が見られること、日々の生活に寄り添うことができて、毎日やりがいを感じています。
27歳女性の場合 —
27歳女性・サービス業から製造業へ
私は新卒からサービス業で働いていました。
前職ではお客様の接客や責任ある仕事を任せてもらい、とてもやりがいを感じていた反面、プライベートな時間に限りがあることが気になっていました。
接客業務だったこともあり、仕事が終わるのが遅くなることが多く、家に帰って寝る生活でした。
もちろん、休日はしっかりとありましたが、平日でなければ行けない場所にも行ってみたいという思いもあり、ワークライフバランスのいい仕事に魅力を感じるようになりました。
ある日、製造業で働いていた友人に相談した所、企業によって異なるものの、製造業は残業は稀にあっても概ね定時に帰ることができ、ライフワークバランスのとれた働き方だったので、接客はとても好きでしたが、友人の助言ももらいながら一度新しいことに挑戦することにしました。
初めのうちは覚えることも多く、大変なこともありましたが今では新しい仕事にも慣れ、プライベートと仕事のバランスを上手くとれるようになり、新しい趣味も始められるようになりました!
まとめ —
今回はおふたりの方の転職成功ストーリーをご紹介しました。
転職のストーリーは一人ひとり異なります。
今回のおふたりは働き方を見つめ直しての転職。
働き方の見つめ直し・スキルアップ・ステップアップ・給与をあげたい、趣味を充実させたいなど、転職を選ばれるタイミングや目的は人それぞれです。
あなたに合ったタイミング、目的で新しい一歩を踏み出してください。
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