【面接のコツ④】志望動機のポイントと例文
2018.12.09掲載
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【面接のコツ④】志望動機のポイントと例文

 

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面接で必ず聞かれる『志望動機』

面接官が最も知りたいところです。

数ある企業の中でなぜうちを選んだのか

どんな仕事がしたいのか

採用の判断材料として一番重要な項目です。

 

今回は良い志望動機を例文を交えて説明したいと思います。

 

■自分にしかない理由を明確に説明する

誰でも言えそうなありがちな志望理由はタブーです。

面接官も聞き飽きてることでしょう。

 

<NG例文>

「御社の資格取得支援制度や

常にキャリアップを目指せる環境に惹かれました」

 

これだけでは誰にでも同じことが言えます。

そうではなく、あなただけにしかない具体的な理由を話しましょう!

 

<例文1>

「私は毎日ただ働くだけではなく、常に勉強や自分のレベルを上げるため

1日24時間という限られた時間を有効的に使いたいと思っています。

そこで御社のキャリアッププログラムや資格取得支援制度など

働きながら自分を磨ける環境にとても惹かれました。

働きながら勉強し、更に仕事の幅を広げていきたいと思っています。

のちに自分の経験を活かして、新しいプロジェクトチームを立ち上げ、

そのチームリーダーとして御社に貢献できればと思っております。」

 

このように自分が何をしたいのか・入社後どうしたいのか・どうなりたいのか

なるべく具体的に話すことが重要です。

できるできないは別として

入社後の輝いている自分を想像して面接官にアピールしましょう!

 

■マイナスなフレーズは使わない

<例文1>で挙げたようにどれだけその会社が好きか

自分の向上心や熱意をアピールすることが目的なので

マイナスなフレーズを使えば使うほどあなた自身にそのイメージがついてしまいます。

 

<NG例文>

「前職では新規顧客取得のためにノルマが毎日プレッシャーで、

精神的にも体力的にも辛かったので、飛び込み営業ではない

安定したお仕事をしたいと思いました」

 

これではうちの会社じゃなくてもいいのでは?と思われてしまいます。

前の会社を悪く言ってしまったり、マイナスな話をすると

仕事ができない人・やる気のない人という印象になってしまうかもしれません。

 

<例文2>

「前職でウォーターサーバーの新規顧客獲得の仕事をしていました。

お客様と契約後、顔を合わせたりすることはなく、その場だけの関係でした。

そうではなく、もっと一人一人のお客様と濃く関わりたい、

その人の人生の一部に関われたらと思い、

御社の結婚式場でウエディングプランナーとして働きたいと思いました。

私は未経験ですが、研修制度などがあり未経験でも始められる

充実したサポート体制にもとても惹かれました。

新規で来場されたお客様のご案内や

ご契約いただいたお客様の結婚式プロデュースなど、

お客様が幸せだと思えるその瞬間のお手伝いがしたい!そう思いました」

 

このように前職が嫌で転職をしたいと話すよりも

働いている時に自分が感じたこと、やりたいことが見つかったこと

過去の話よりも現在の自分の想いや熱意、その先のビジョンを話しましょう!

自分がどうしていきたいかを合わせて説明することで

面接官に意欲やキャリアプランが伝わり好印象です。

 

志望動機はただ入りたい理由を言うだけでなく

やりたいことや自分はこうなりたいなど

具体的な入社後の自分のイメージをハッキリ伝えましょう

 

 

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