【面接のコツ⑦】知っておきたいマナー
みなさんは面接でのマナーについて
どこまでご存知ですか?
基本的なところはもちろん知っていると思いますが
意外と見落としがちな部分もあったりします。
今回は面接でのマナーについてお話していきます。
■基本の挨拶
挨拶ができない人はまず採用されないと言っても過言ではありません。
その会社の建物に入った時から面接が始まっていると思って
会う人全員に挨拶、もしくは会釈をしましょう。
面接室に入る際や入ったあと最初の挨拶
その後の自己紹介など好印象な流れを作るためにも
第一声は元気よくハキハキと笑顔で挨拶ができればバッチリです◎
■身だしなみ
外見だけで採用、不採用が決まるわけではありませんが
みなさんが面接官の立場だったら
だらしない服装や不潔な人を採用しないですよね?
外見で判断するのではなく清潔感や
その人がどのくらいきちんとしているのか
を面接官はみています。
〇服装
ほとんどの面接がスーツです(アパレル業界などを除く)
スーツやシャツにシワ、シミがないか
鞄や靴が汚れていないか
着る前と着た後、鏡で二重チェックしましょう!
〇髪型、アクセサリー
派手な髪色、髪型、過度なアクセサリーは
面接の場には不適切です。
清潔感を出すためには
サッパリ短く切る、長い場合は束ねる、整髪料の使い過ぎは注意!
など、このような点を意識してみましょう。
〇匂い
身だしなみを整えるのも大事ですが
匂いにも気を遣わなければなりません。
良かれとおもって付けた香水の匂いがきつすぎたり
お風呂にも入らず面接に来たりと
相手に不快感を与えるのはNGです!
■話し方やしぐさ
話す内容がどれだけ良くても声が小さかったり
ボソボソと何を言っているのか聞こえない話し方はNGです
面接官に自分がどれだけこの会社に入社したいかアピールするための場です
元気よく笑顔でハキハキと話しましょう!
身振り手振りをしながら話すことには問題はありませんが
挙動不審でオドオドする、やたらと顔や髪の毛をいじるなど
落ち着きのない行動はマイナスな印象になってしまいます。
■言葉遣い
「~です」=「~っす」
「○○でぇ~○○でしたぁ~」
敬語や丁寧語は社会人としてきちんとできなければいけません。
その正しい言葉遣いができないと
採用にはなかなか繋がりません。
話し方などは癖になってしまってる可能性もあるので
日頃から話し方や語尾など気を付けてみるといいでしょう◎
いかがでしたか?
面接のマナーは常に心がけていれば本番で失敗することはありません。
社会人として必ず覚えておきたいことばかりなので
面接の前にもう一度思い出してみてくださいね。
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