必見！面接でのNGワード
面接で話す内容、身だしなみや言葉遣い
気を付けたいところがたくさんありますが
面接で使ってはいけない言葉はご存知ですか？
今回は面接でのNGワードをご紹介します。
■悪口や不満をこぼすマイナスな発言
〇前の仕事は残業が多かった
〇同僚、上司と合わなかった
〇自分のやりたい仕事ではなかった
このような発言は誰が聞いても良い気分ではないですよね。
悪口や不満をこぼす人はその人にもマイナスな印象がついてしまいます。
また、同じような理由ですぐ辞めてしまう忍耐力のない人
と判断される可能性もあるので面接では避けた方が良いでしょう。
■自分勝手なわがまま発言
〇今の収入より下げたくない
〇転勤や移動は嫌です
〇早朝出勤や早い時間帯の出勤は苦手です
このようなわがままで自分勝手な発言は
自己中心的な人だと思われてしまいます。
大事な面接の場で図々しい発言をする人だなと悪い評価にも繋がります。
■漠然としたアピール
〇コミュニケーション力だけは自信があります
〇しっかり者だとよく言われます
〇人と話すことが大好きです
コミュニケーションは社会人には必須です。
職種にもよりますがメンバーやクライアントとの
信頼を気付くためにもコミュニケーションは大切です。
人と話す、コミュニケーションは当たり前と言ってもいいでしょう
それを具体的なエピソードもなくアピールしても
面接官はプラスと捉えないですし、全く響きません。
■曖昧な夢
〇世の中の役に立つことがしたい
〇大きなことを成し遂げたい
〇世界を変えたい、驚かせたい
どんな仕事でも世の中や人の役に立つことに繋がっています。
「世の中の役に立ちたい」など漠然とした発言は面接官もピンときません。
またよくある発言でもあるので他の人と同じになってしまいます。
自分の夢や目標を伝える場合はキャリアプランを細かく説明しましょう！
また大きすぎる目標はあまりにも遠すぎて現実的ではありません。
こちらもいきなり大きな目標を伝えるのではなく
まずは今できること・やりたいこと
その次のステップ、そしてその先・・・
というように順を追って伝えるといいかもしれません。
■すぐわかるような質問
〇企業理念や方針を教えてください
ホームページや求人に載っているようなことを聞いてしまうと
入社したい会社のはずなのに何も知らないのかと呆れられてしまいます。
知っていて当たり前の質問は絶対タブーです×
■口癖
人それぞれ必ず癖があります。
「えーっと」「あの」「その」
を話す度に言ってしまうと面接官も気になってしまいます。
また貧乏ゆすり、髪の毛をいじる、顔を触るなど
面接中にしょっちゅうやってしまうと印象が悪くなってしまいます。
癖は自分では気づきにくいので面接の練習をしたり
周りの人に自分の口癖を聞いてみるのもいいかもしれません。
緊張する面接の場では癖が出やすくなってしまうので
意識して一番気を付けた方が良いポイントです◎
面接でのNGワードを知っていれば簡単に回避できます。
社会人としても知っておきたいところなので
下準備をしっかりして面接に臨みましょう！
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