病院だけじゃない!看護師の職場と仕事内容
2020.10.12掲載
  • Facebook
  • Twitter
  • Google Plus
  • Line
お役立ち情報
 

病院だけじゃない!看護師の職場と仕事内容

 

現在看護師として働く人約7割が病院で働いています。

ですが、勤務する場所は病院やクリニックだけど思っていませんか?

しかし、資格を持っていれば病院以外の職場で働くことも可能です。

意外と知られていない職場や企業について、いくつかお伝えします!


1. 保育園や幼稚園

保育園や幼稚園で大勢の子どもたちを預かる際に看護師の資格が役立ちます。
ここでは、園児の健康管理、ケガなどの応急処置を行います。
子どもたちの健康や安全を守るといった大切な役割を担っています。

その他、感染症・アレルギー対策、保護者へ説明やフォローを行います。

普段の業務は他の保育士と一緒に子どもたちの健康管理以外の業務にも携わります。

そのため、子ども好きの人や子育て経験を活かしたい方へおすすめです。

また、運動会などの行事がある時以外は、基本的には日曜や祝日はお休みのところが多く、

夜勤もないのでプライベートと仕事を両立させやすい職場だと言えますが、

1つの園では多数の看護師を募集は行うわけではないので、

気になる方は常に求人情報をチェックしておくことをおすすめします。

 

2.乳児院や児童養護施設

子どもと接する仕事として他には乳児院や児童養護施設です。
親が養育できない子どもたちが入居し、日常生活を行っています。
施設での子どもたちのお世話や健康管理が主な業務内容になり、
保育園や幼稚園のように通所施設ではないため、
病院と同様に変則勤務で夜勤があるのが特徴です。
乳児院では主に0歳~2歳まで、児童養護施設では18歳までの子どもたちがが入居しています。
 

3. 保健臨時教員

学校保健室での臨時教員として働くことが可能です。
臨時教員のため常勤ではありませんが、保健室で子どもたちのケガや体調不良時の対応を行います。

 

4.看護学校教員

看護学校で教員として指導や授業を行います。
ただし看護師免許だけではなく、専任教育要請講習会を修了する必要があります。
 

5. 高齢者向け施設

高齢者向け施設とは、デイサービス・特養・老健などです。

現在は高齢化社会となり高齢者向け施設の数や需要も増えてきたことによって、

看護師として働くことができます。

老人ホームといっても、有料老人ホームや公共施設など様々ですが、

病院のように日々の時間に追われることはほとんどありません。

病棟勤務の経験がある場合は、転職時にはこれまでの経験を活かしやすい場所です。

業務は、主に主治医と連携をとりながら入居者全員の健康や薬の管理を行います。

福利厚生の充実や勤務時間は基本的に日勤のみのところが増え、多くなってきていますが、

規模や施設の種類にもより業務内容が異なることも。

各施設ごとに業務内容の確認を行うことをおすすめします。

 

6. 訪問看護

病院に併設されたステーションや独立運営している訪問看護ステーションなどがあります。

訪問看護利用者さんの自宅を訪問し、健康状態のチェックや処置を行うのが主な業務内容です。
利用者さんの自宅へ看護師1名で訪問対応することに不安を感じるかもしれませんが、
職員同士が顔を合わせる時間が限られ自分のペースで業務を行えるのも訪問看護の特徴です。
訪問看護は、看護師・医師・ケアマネ・ソーシャルワーカーなど、
地域との連携をもちながら患者さんを支えていく仕事です。

また、訪問看護には訪問入浴の業務もあります。
こちらは数名のスタッフと共に利用者さんの自宅で入浴の介助を行いますが、
看護師は入浴前のバイタルチェックや入浴介助また更衣の手伝いが主な業務です。
 

7. 障害者福祉施設

就労支援センター(発達障害を持っている人のための施設)や

放課後等デイサービス(発達障害児のための施設)などでも看護師の求人があります。

障害者福祉施設の場合、医師や理学・作業療法士と連携をとりながら、

入居者や通所者のケアを行います。

施設の多くがしっかりと研修を行っているので、

障害者福祉施設での勤務経験のない人でも安心して働けます。

転職後、多くの人はサービス管理責任者を任されるため、

今後ステップアップを考えている人におすすめです。

 

8. 企業の看護師(産業看護師)

企業転職後、その企業の勤めている従業員へ健康指導を行ったり、

健康相談にのったりするのが産業看護師の業務内容です。

産業看護師は医療・福祉の業界とは関係のない企業に就職すること、

募集が他と比べてとても少ないのが特徴です。

産業看護師を希望の場合は求人の募集を見逃さないよう

常に情報収集を行うことをおすすめします。

 

9. 治験コーディネーター派遣サービス会社

看護師の資格を活かす職業の1つが治験コーディネーター。

病院などでの治験のサポートや患者に内容の説明を行うのが主な仕事です。

その他、資料まとめ、治験情報の管理も大切な業務の1つです。

他の転職先と比較し、フレックスタイム制の導入や

産休・育休制度を設けている会社も多く、女性が働きやすい環境が整えられており、

仕事とプライベートの両立できるのも特徴です。

また、比較的給与も高く、病院看護師から転職しても給与が減るということもなく、

むしろ高くなる可能性も。

 

10. ツアーナース

ツアーナースは、旅行会社の企画したツアーや修学旅行に同行したり、

ツアーへ参加したお客様の健康管理を行います。

そのため、事前に旅行の打ち合わせを行い、参加者の情報を共有した上で危険がないよう、

サポートを行う大切な役割を担っています。

しかし、ツアーナースは正社員ではなく、単発のアルバイトとして働き、日給1万円以上と高いことが特徴です。

フリーランスの看護師として働きたい方にはおすすめです。

 

11. テーマパーク内などの救護室

看護師が勤務する場所で知名度的が低いのがテーマパーク内の救護室です。

スタッフの全体の人員が少ないこともあり、募集自体も少ないですが、

救護室で体調不良の人やケガをした人の処置を行うことが主な仕事です。

休日の混雑が予想されるため、土日出勤が基本的となります。

病院と全く違う環境へ転職したいと考える人には、テーマパークの求人もおすすめです。

 

12. 献血ルームや健診センター

献血ルームや健診センター。ここでも活躍しています。

献血ルームでの採血や健診車に乗り、企業や地域の健診を行うのが業務です。

基本的には残業がなく定時で帰ることができるため、プライベートを大切にしたい人に向いています。

 

13. 美容クリニック

美容クリニックも看護師の求人が多い施設です。

診察や手術のサポート、術前や術後のフォローやその後のカウンセリング、

その他、医療機器管理などを行います。

病院に比べ給与は高い傾向があり、給与面でのステップアップ可能な職場です。

 

13.その他《看護師の資格をいかせる起業》

1- 個人事業(個人)が主体となる事業

開業保健師・開業助産師(助産所の開設)・看護教育研究事業・コンサルティング・ライター・
マッサージ・リラクゼーションサロン など

2- 営利法人(NPO法人、一般社団法人等)

<介護保険、医療保険サービス>
訪問看護ステーション・居宅介護施設・小規模多機能型居宅介護施設・グループホーム など

<介護保険・医療保険サービス以外>
がん患者と家族の視線・病児ケアサービス・社会教育・医療制度情報提供サービス・
絵本やウエブサイトなどのコンテンツ作成 など

3- 営利法人(株式会社、合同会社など)

<介護保険・医療保険サービス>
訪問看護ステーション・居宅介護施設・小規模多種機能型居宅介護施設・グループホーム など

<介護保険・医療保険サービス以外>
予防医療ビジネス・バリアフリー旅行支援・コミュニティカフェ・病院・医療コンサルタント・
看護教育・研究・人材紹介会社・医療情報提供サービス・物販 など
 
なかなかイメージが付きづらいですが、看護師資格があれば、
個人で事業を立ち上げることも可能です。
また、起業するにあたり国や自治体からの支援を受けられることも。
 

まとめ――

看護師が活躍できる場所は病院の関わらず、多数あることをご紹介しました。

その上で、転職先を探す際に自分にとって何が一番重要なのかをよく考えてみてください。

また、仕事を続けるには「やりがい」も大切です。

今まで勤務していた場所と転職先とでは違う環境になり慣れないことも多くなるかもしれませんが、

転職先で「やりがい」をみつけることができれば、次の仕事で充実した生活を送ることができるはずです。

自分自身が理想と思う転職先を見つけてください!

 

転職ポストマンでは求人のご紹介のみならず、

 スムーズに転職活動を行うための全面的なサポートを行っています。

求人紹介、ご相談などサービスは完全無料ですので、

転職活動への不安をお持ちの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

ご相談は

084-999-4123

まで。

LINE公式アカウントで就職・転職相談受付中!